ばくのエンジニア日誌

技術的なメモなどを書いていきます。

MacのShortcutアプリ"Shortcat"を使ってみました。

Shortcat - Keyboard productivity app for Mac OS X
猫がかわいい。

ウィンドウ内のクリック可能な部分にShortcutを割り当ててくれるShortcatというのが便利らしいので使ってみました。

インストールは上記リンクから。

使い方その1

ショートカット検索窓を開きます。
コマンドはCtrl+Shift+Space。ウィンドウの下部に検索窓が表示されていますね。

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使い方その2

文字列を打ちます。
基本的には、ファイル名やボタン名をそのまま打てばヒットします。
ヒットした候補はハイライトされ、グリーンが最有力候補となります。
このままEnterを押せば、最有力候補がクリックされる、という仕組みです。

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使い方その3

最有力候補でない候補(イエローのやつ)を選択するには、 Ctrlを押しながらそこに表示されている文字を押せばその候補が最有力候補となります。
例えば、上の状態でCtrl+Eを押してみました。

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感想

確かにこれを使いこなせば、ほとんどキーボードから手を離さなくて済みそうです!

ただ最初に検索窓を開く分、そこまで短縮できていないのでは・・・?と思ってしまいました。。
まぁ、慣れなのかもしれません。少しの間は積極的に使ってみようと思います。