2013-10-23から1日間の記事一覧
Rubyの条件分岐や繰り返しの構文で何が戻り値になるのか、確認してみました。 要点をまとめると、以下のようになります。 条件分岐(if, unless, case)は最後に評価した値を返す。 ただし、どの条件にも一致しない場合はnilを返す。 繰り返し(while, until)は…
このブログ(ばくのエンジニア日誌)はBAKUNOTEに移転しました。 Numeric#floorとNumeric#truncateの違い floorは自身以下で最大の整数を返し、truncateは自身から0に近づくうち、最も近い整数を返します。 正の値では結果は同じですが、負の値で結果が異な…